Spring MVC Cookbook 何これすごい
こんにちは。
Spring担当のkijitoranekoです。
ちなみにGroovy&Gradle担当はホッピーさんです。
よろしくお願いいたします(圧力)
わけあって、SpringMVCをやっています。
で、これすごいですね。
個人の人が作っている。
非常に詳細にわかりやすく書いてあります。
SpringMVCではControllerはもちろんextendで作成でなく、
アノテーションで作成して、
メタプログラミングバリバリのリフレクション使いまくりで、
Methodのinvokeしまくりです。
もちろんextendしないことで疎結合がしっかり確立され、
テスタビリティがあがるとか、
モダンフレームワークとしての分際を完全にわきまえてていいのですが、
いかんせんいろいろなことが出来過ぎです。
Controllerのメソッドの引数もいろいろあります。
決まってない。数すら決まってない。いろいろなものが渡される。
動的にリフレクションで判断して、その都度設定される。
ありがたいといえばありがたい。
現代のアーキテクトはそのようなところのコード規約を定めていくことが
一つの大きな役割かなと思います。
自作フレームワークとか抽象度の高い部分ではもう絶対に必要ありません。
ググれば出てきます。
そう考えると、それらの取捨選択もアーキテクトの大きな役割ですね。
Springというのは一番抽象度の高いレベルのフレームワークですので、
というかフレームワークというのはそういうもので、
勢い汎用性が高まり、このようなことになります。
ある意味当たり前のことです。
そこをそれぞれのプロジェクトでどう選択し、
どうコード規約を作っていくかというのはとても大事なことです。
上から下へコードが流れる時代じゃないんだから。
ステップ数とかいつまで言ってるんですか?
考えすぎるとはらわたが、またおかしくなるので、
このへんでやめときます。
このクックブック作った方に感謝の意を表します。
素晴らしいです。どうもありがとうございます。
ではまた。
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