チーム開発実践入門を買ったので読まなければならない
kijitoranekoです。
こんにちは。
まだ1章しか読んでませんので、
今から読みます。
1章は問題プロジェクトの典型をドキュメントタッチで書いています。
「問題11リリースが複雑で手順書が必要となる」
から引用します。
そして、たいていの場合、本番環境でのみ行った作業をリポジトリにコミットし忘れたり、手順書に反映し忘れたりします。障害対応に追われていたりすればなおさらのことです。また障害報告書を提出したり、手順書に膨大なチェックリストを追加したり、それらをチェックする人数を増やしたりすることで、更に業務が複雑化するといったことになります。
一方、人気があるWebサービスの多くは、すさまじい勢いでバグを直して新機能を追加しています。たとえば、ソーシャルコーディングサービスあるいはGitのホスティングサービスとしても有名なGitHubでは、1日あたり100回以上のリリースをするとのことです。
どのようにすればそのような驚異的なスピードで次々リリースができるのでしょうか。少なくとも手順書を使って人手を介してリリースしているわけではなさそうです。
なんか、場合ではない感がすごいですが、少しずつちかづくしかありません。
ではまた。
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